ミニたまゆり2024(11月16日・17日)の申し込みは、こちらから
共創子ども会議(10月26日)の申し込みは、こちらから

「子どもたちの力で、町を作る」


上記の画像をクリックすると、ミニたまゆり2024の募集チラシが表示されます。

リアルxメタバース謎解きツアー

こちらから、PDFファイルが開きます。
こちらから、謎解きツアーに参加する事ができます。
サイトにアクセスすると、謎解きツアーのメタバース空間(仮想空間)が表示されます。川崎市7区の各エリアに10問の「なぞなぞ」が配置されています(全70問)。各エリアの「なぞなぞ」10問全てに正解すると、「ミニたまゆり」で使える100ユリー、全エリア70問、全て正解すると1000ユリーと交換できるクーポンをプレゼント。
※クーポンは、11月13日(水)までの正解回数を集計してにメールにてお送りいたします。
2024年10月26日(土)に第6回共創子ども会議を行います。内容は、ミニたまゆりのリハーサル。飛び入りでの参加も可能です。参加者には、ミニたまゆりで利用できるお金(400ユリー)が支払われます。 共創子ども会議の予約は、こちらから、お願いいたします。

上記の画像をクリックすると、共創子ども会議2024の募集チラシが表示されます。

ミニたまゆりとは

「ミニたまゆり」は ドイツのミニ・ミュンヘン子どものまちを参考に、川崎市麻生区にある田園調布学園大学が地域の子どもたちのために開催するイベントです。ミニたまゆりに参加した子どもたちは、自分たちの力で町を運営します。町には、市役所・銀行などの公共施設、様々な製品を製作する工場や食事を提供するお店、ボーリング・射的などのゲームを楽しむための娯楽施設など様々なお店(仕事)が用意されており、子どもたちは自分の好きなお店で仕事に従事します。仕事を体験した子どもたちにはお給料が支払われ、税金を徴収し残ったお金で、買い物・食事・ゲームに参加するといったサービスを受けることが出来ます。
 子どもたちは、このような町作り体験を通して労働の喜び、お金の大切さなど、社会のしくみを楽しみながら学びます。
※ミニたまゆりの名称は、田園調布学園大学の最寄駅であるたまプラーザ駅・百合ヶ丘駅にちなんで命名されました。
   

子どもたちが主役です。

 町の住民になれるのは、5歳の幼児から15歳までの子供だけです。大学生や大人達は、子供たちの仕事の様子を見守るのが役目であり、必要以上の手助けはしません。町のルールを決めたり新しいお仕事が必要になった時などなど、子供独自の自由な発想で町を自主的に運営していきます。
大学のサポートスタッフは、地域の住民と協力して計画・準備・資金調達・子供会議の開催・広告宣伝活動・開催後の成果分析・報告等などを担当しています。
「ミニたまゆり」は、2005年に川崎市麻生区にある田園調布学園大学が中心となり地域住民と力を合わせて運営しているイベントです。昨年度は、のべ2000人の地域住民が参加するイベントに成長しました。今後も、地域の活性化・発展に向けてすばらしいイベントが実現できるよう取り組んでまいります。

ミニたまゆりのキャラクター ミニ太君とマユリちゃん

ミニたまゆりから二人のかわいいキャラクターが生まれました。これから二人にはミニたまゆりを盛り上げていくために、様々なシーンで活躍してもらいます。

ミニ太君  9才
元気な男の子
正義感が強いが、
たまに暴走する事も・・・
少しオッチョコチョイ
 
 
マユリちゃん 11才
おしゃれ大好き女の子
しっかり者のお姉さん
ミニ太君のブレーキ役

ミニたまゆりのキャラクター レッドとブラック

町の平和を守る、正義の味方、「ミニたまレッド」。いつもイタズラばかりして、皆に迷惑をかけている「ミニたまブラック」。ミニたまゆりの町の中で二人を見かけたら声をかけてください。ミニたまゆりのルール説明のビデオにもレッドとブラックが登場していますよ。

  ミニたまゆり予約受付中 

11月16日(土)・17日(日)10時から16時ミニたまゆりが開催されます。予約申し込みは、こちらをクリック! 

  
第6回共創子ども会議受付中
 

10月26日(土)の第6回共創子ども会議の申し込みはこちらのページに必要事項を記入の上、申し込んでください。内容は、ミニたまゆり本番のリハーサル。いくつかのお店が用意され、仕事をしたり、お金を使う体験ができます。参加者には、ミニたまゆり本番で利用できるお金(400ユリー)が支払わる他、特別プログラムの早期申し込みを行う事ができます。