お知らせ
2024年度のミニたまゆりは、11月16日(土)、17日(日)に開催いたします。
10月26日(土)に第6回共創子ども会議を行います。内容は、ミニたまゆりのリハーサルを行います。飛び入りでの参加も可能です。参加者には、ミニたまゆりで利用できるお金(400ユリー)が支払われます。共創子ども会議の予約は、こちらから、お願いいたします。
町づくりの準備に参加しよう
「ミニたまゆり」の実現に向けて、月に1回のペースで地域の子どもたちを大学に招いて「子ども会議」を開催しています。子ども会議では、大学生や地域の大人スタッフが司会者となり、子どもたちと一緒に新しい町のルールやお店を考えたり、料理を作る練習やお店の接客の練習・イベントに必要なカンバンや飾り付けの作成といった準備を行います。
毎回100人近くの子どもたちが参加し、子ども独自の斬新なアイデアを発想してくれます。子ども会議に参加して、料理や接客の方法を覚えた子どもたちは、「ミニたまゆり」本番では、子どもたちのリーダーとして活躍し、自分たちが考えたルールや学んだ事を、別の子どもたちに指導します。
子ども会議に参加すると、ミニたまゆり本番で使えるユリーが報酬として支払われます。これは、子どもたちへの報酬という意味のほかに、オープン直後は町にユリーが流通していないので消費者が不在となり、店を開いてもお客が集まらないという問題を解決という効果があります。
市長選挙
市長選挙に立候補した子どもたちは、「立候補した動機」や「ミニたまゆりをどんな町にしたいか」など自分の意見を堂々と演説します。選挙で選ばれた子ども市長は、皆やる気があり自分の意見をはっきり言える頼りがいのある子どもたちです。子ども市長は、川崎市のコミュニティー放送局であるFM川崎の生放送番組に出演したり、ミニたまゆりオープニングのテープカット、市議会・模擬裁判への参加、川崎市長との対談など、精力的にミニたまゆりのために働いてくれます。